今日の夕方６時１０分からNHKで放送されました「てれまさむね」、皆さんご覧になりましたか？
実は私は今日、仙台出張でしたので、この時間帯は生で見ることができない為、帰宅後にゆっくりと録画で見ようと考えていました。しかし、仙台に向かう車を運転しながら思わず口走ってしまったのです。「録画予約を忘れた」と大声をあげてしまったのです。
今から自宅に戻ることもできず、家内も東京出張中ですし、ここは息子たちが帰宅してからお願いするしかないと思いながら、仙台に向かいました。夕方、息子たちから帰宅のメールが入り、折り返し電話して録画をお願いしました。これで一安心です。
そして、先ほど帰宅し、子供達と一緒にテレビ観戦です。時間にして１０分近くの放送だったと思いますが、放送内容のほとんどが専務の熊谷敬子と丸光製麺の給料計算などの労務を担当していただいている、東京の平真理・社会保険労務士さんでした。
社長の私は放送には全く映らず、かろうじて丸光の一関工場の従業員が２人ほど数秒映っただけでした。
今回の放送は東京から被災企業を応援するという内容で、丸光より平さんが主役といった感じでしたね。それはそれで十分説得力のある話なのですが、この放送を被災地の宮城県だけでしか見られないというのは、少々残念な気がします。このような被災地支援の姿こそ、全国に向けて紹介するべきだと思うのですが、NHKさんいかがでしょうか？
それにしましても、仕事場までテレビカメラが入ってご迷惑ではなかったでしょうか？平さん本当にご協力ありがとうございました。
