今日は、ある健康誌の記事からの情報です。
今、日本で死因の第一位は「がん」ですが、その「がん」治療に必ずといっていいほど登場するのが、抗がん剤です。しかし、抗がん剤は「がん」を治す薬ではありません。 抗がん剤は「がん」の進行を一時的に抑え、その間により良い治療法を見出すと言うのが抗がん剤治療です。「がん」は治らないが寿命が延びると言う事です。
ただ､抗がん剤の有効性は２割～３割程度で､７割～８割の患者さんは効きもしないどころか､強い副作用により身体機能が低下するだけと言う残念な結果となります。
抗がん剤による副作用の中で最も危険なのは､白血球やリンパ球などの免疫細胞の減少により、死を招く感染症（肺炎や急性呼吸窮迫症候群など）です。
ご存じのように歌舞伎俳優の中村勘三郎さん５７歳は、初期の食道がんで手術自体、問題はなかったのですが、術後、抗がん剤の副作用により免疫力が低下し、細菌による肺炎を発症、急性呼吸窮迫症候群（ARDS）により死亡されました。
この例のように抗がん剤の治療には強い副作用があり、抗がん剤治療を行う場合、免疫力（免疫療法）がいかに大切か痛感させられます。
kn-5鹿角霊芝による免疫療法は、抗がん剤による白血球やリンパ球（免疫細胞）の極端な減少を抑え「がん」はもとより、重大な感染症を防ぐためにも必要な療法です。
この免疫療法はたくさんの患者さんが実際に体験し、抗がん剤による副作用の軽減は実証済みです。
「がん」と言う予期せぬ難病を患ったとしても、 臆することなくkn-5鹿角霊芝による 免疫療法を治療に取り入れ「がん」の改善・消滅を目指し、二度と「がん」にならない健全な身体を造り、残された人生を明るく幸せに歩んで戴きたいと願う次第です。
以上です。
