体調管理には旬の食材を食すること

今日の丸光製麺/一関工場の上空です。どんよりした曇り空で湿気を帯びた風が吹いていました。
今日の丸光製麺/一関工場の午前中の上空です。どんよりした曇り空で湿気を帯びた風が吹いていました。午後には晴れ間も広がりました。

今日の丸光製麺/一関工場界隈では、午前中はどんよりした曇り空が広がり湿気の多さも気になりました。昨日からの雨を引きずったような空模様で、まさに梅雨真っ只中。しかし午後には晴れ間も広がり、気温も25度まで上がりました。

さて、梅雨に入ると、疲れがたまったり食欲がなくなったりと体調を崩しがちになります。私も、この時期になると、震災直後に骨折した左足首が痛み出しますが、恐らく体調不良や節々の痛みなどは、湿度が関係しているのではないかと考えられています。

そして、これからの時期気を付けたいのは、蒸し暑いからといって、あまり水分を摂り過ぎるのも良くないということです。小まめな水分補給は熱中症対策には有効なのですが、体内の水分量も飽和状態になると、代謝が悪くなると言われています。

そこで重要になってくるのが食事です。昨日のこのブログに梅干しのことを書き込みましたが、その他にこの時期は、みょうがや大葉など薬味に使われる爽やかな香りの食材や、なす、オクラ、きゅうり、えだまめなどの夏野菜、スイカ、メロン、夏みかん、桃などの旬の果物を摂取することが重要になってくるという訳です。

最も栄養価が高まる時期に収穫されている旬の食材は、梅雨どきの体調管理にも役立ちます。そして、野菜や果物だけでなく、魚やお肉も十分に取り入れたいものです。地元、気仙沼でも「カツオ」の水揚げが始まり、街全体が夏に向けて活気がでてきたように感じる今日この頃です。