会社案内
ご挨拶
伊達藩の時代から伝わる麺文化
気仙沼唯一の製麺所として、麺のおいしい食べ方をプロデュースします
気仙沼には、「ふかひれラーメン」「気仙沼焼きそば」など、ご当地ものの麺商品が数多くあります。また小麦粉をうどんのように練ってつくる郷土料理「はっと」も伊達藩の頃から伝わるとされており、当地方の麺文化は古くから培われてきました。
そんななか、「丸光の麺」として、地元で実に50年以上も愛されてきたのが丸光製麺です。昭和33年に創業、東日本大震災で事務所・工場ともに全壊しましたが、2012年11月に再建を果たしました。次の50年に向けて、これまで通りの「こだわり」を発揮して参ります。
宮城ものづくり大賞優秀賞受賞
震災前、約1万人ものお客さまに愛されたご当地ラーメンをご賞味あれ!
丸光製麺は、うどんやそばなどの日常品に加え、地元麺文化の育成にも力を入れています。
たとえば、気仙沼のご当地焼きそば「気仙沼焼きそば」は、せいろでなんと二度も蒸し、麺の美味しさを引き出しています。麺は、ソースをかける前から茶褐色に変わってしまうほど。この手の込んだ製法を採用するのは、気仙沼広しといえど丸光だけです。
そしてオススメは、宮城ものづくり大賞で優秀賞を受賞した「気仙沼海鮮ふかひれ生ラーメン」です。気仙沼名物として有名なふかひれラーメンですが、多くの商品は醤油ベース。でも丸光は製麺会社として、ふかひれと麺の相性を考え、海鮮塩スープを採用しています。震災前は約1万人ものお客さんにご愛用頂きました。
丸光製麺は、ご当地麺の美味しい食べ方を、今後もプロデュースしていきます。
会社概要
社名 | 株式会社丸光製麺 |
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創業 | 昭和33年9月 営業開始 |
設立 | 昭和50年11月6日 |
本社 | 〒988-0031 宮城県気仙沼市潮見町2丁目82番地※被災の為一関工場にて営業中 |
一関工場 | 〒029-3405 岩手県一関市藤沢町藤沢字榴114-92 |
電話番号 | 0191-61-1022(代) |
FAX番号 | 0191-61-1011 |
URL | https://www.marumitsu-seimen.com |
資本金 | 1,000万円 |
代表 | 代表取締役 熊谷 茂 |
取扱い品目 | 生麺・茹麺(うどん・日本そば・中華麺・蒸し麺) |
取引銀行 | 七十七銀行 内脇支店 北都銀行 仙台支店 日本政策金融公庫 一関支店 |
従業員 | 12名(平成25年3月現在 |