秋の訪れを感じさせるものは「いわて銀河プラザ」

9月も中盤に入り、日中の気温はまだ高いですが、やはり朝晩は半袖では寒くなってきた、気仙沼地方です。

秋の訪れを感じさせる物は色々ありますが、皆さんは何ですか。私は、コンビニで「おでん」が販売されるようになると秋を感じますね。コンビニで「おでん」を取り扱うようになったのは1979年からだそうです。

コンビニのおでんがよく売れるのは、意外にも真冬ではなく10月や11月のグッと冷え込む時だそうです。自販機で缶に入って売られている「おでん缶」などもあり、こちらも中々人気があるようです。

関西では、「おでん」を関東煮と読んでいるそうですね。それはもともと関西の「おでん」が昆布だしで煮たり焼いたりして甘味噌をつけた「田楽」だったところへ、関東から味をつけただし汁で煮込むだけの手軽な料理として伝わったものを区別するためだという説があるようです。

中身の具も各家庭で様々ですね。わが家では、隠し味にウインナーソーセージを入れます。魚の出しが多い中で、少し肉の味をプラスするとコクが出て美味しくなります。最近では、ロールキャベツや丸ごとトマトを入れる方もいるそうです。

何を入れてもソコソコ美味しいような気がします。色々な具を入れてチャレンジするのも楽しいかもしれませんね。涼しくなると、夏の疲れがドッと出て体調を崩される方もいると聞きます。皆様も十分にお気をつけ下さい。

話が変わりますが、明日の17日~20日までの4日間、またまた、東京・銀座の「いわて銀河プラザ」で丸光製麺が出展いたします。もちろん、弊社の敬子専務がバッチリ4日間皆様をお出迎えいたします。

先週に引き続き2週連続の出展で、「またか」と思わないでくださいね。秋風が吹くとなぜか「丸光のあったかい麺」が食べたくなるんですよ!是非ご来店ください。

いわて銀河プラザHP

http://www.iwate-ginpla.net/