岩手県出身総理大臣は4人?5人?

昨日、仙台の桜が平年よりも10日も早く開花したようです。桜前線もいよいよ宮城県北に上陸してきました。

弊社の一関工場があるのは岩手県です。工場では岩手の地元紙も購読していますが、今日の記事に私は顔面蒼白となりました。「岩手県出身の内閣総理大臣は実は5人!?」という記事が載っていて、最後まで読み終わった時には自分の浅学を恥じました。 “岩手県出身総理大臣は4人?5人?”の続きを読む

卒業

双子の息子の小学校の卒業式
双子の息子の小学校の卒業式

「校庭の桜のつぼみも心なしか膨らみ始めた、今日の良き日に、卒業を迎えられた6年生のみなさんおめでとうございます。」とはじまった校長先生の式辞。我が子の卒業式。経験のあるかたは身に覚えがあるとおもいますが、当事者の親としましては、うれしいなかにもなぜが一抹の寂しさがあるものですね。 “卒業”の続きを読む

外国バイヤーとの商談会

会場入り口の看板
会場入り口の看板

今日は盛岡のホテルでジェトロ盛岡主催の外国バイヤーとの商談会が開催され、出席してきました。この商談会は事前に出展を希望する食品製造企業と仕入を希望するバイヤーとの間で希望商品をすり合わせて、マッチした企業同士が商談を行うスタイルのため中身の濃い商談会として定評があると聞いていました。 “外国バイヤーとの商談会”の続きを読む

ひとごとではない広島の中学生自殺問題

今日、テレビで広島の中学生が間違った補導歴を苦に自殺した事件が特集で報道されていましたが、信頼しているはずの学校がヒューマンエラーや連絡ミスにより本当に間違った履歴を残し、担任がそれを信じ死んだ生徒に対応していたことが、あまりにもズサンで、あってはならないことだと、4月から息子が中学校に入学する親としてものすごい憤りを感じました。もしも我が子の身に起こったらと全国の同年代の子供をもつ親は考えたことだと思います。学校の内申書に悪く書かれることで高校進学ができなくなり自ら命を絶つ選択をした彼の胸の内を思うと胸が張り裂けそうになるのは、私だけではないはずです。 “ひとごとではない広島の中学生自殺問題”の続きを読む