5月5日は「子供の日」

文章と関係ありませんが、自由が丘マルシェの丸光のブースの様子
文章と関係ありませんが、自由が丘マルシェの丸光のブースの様子

「頬張った ほっぺもまるで かしわ餅」これは、5月を詠んだ川柳の一つですが、かしわ餅を食べている子供の愛らしさが伝わってきますね。今日、5月5日は「子供の日」。少子高齢化の中ですが、日々ニュースを見ていますと、子供にまつわる痛ましい事件・事故が後を絶たないですね。その大半は大人の犠牲者。やはり、子供には、大空を雄大に泳ぐ「鯉のぼり」のように、元気に、自由に、伸び伸びと、生きていってほしいと、願わずにはいられません。 “5月5日は「子供の日」”の続きを読む

「躾」

いよいよ、今日から平成28年度のスタートです。このブログも綴り始めて一ヶ月が経ちましたが、毎日のことなので、少々「ネタ」探しに焦っています。やはり、引出しが多いほど、人間懐が広くて深いものです。一ヶ月位で音をあげているようでは、私もまだまだのようです。しかし、「最低一年は続ける」と決めたことです。これは、自分との約束です。 “「躾」”の続きを読む

卒業

双子の息子の小学校の卒業式
双子の息子の小学校の卒業式

「校庭の桜のつぼみも心なしか膨らみ始めた、今日の良き日に、卒業を迎えられた6年生のみなさんおめでとうございます。」とはじまった校長先生の式辞。我が子の卒業式。経験のあるかたは身に覚えがあるとおもいますが、当事者の親としましては、うれしいなかにもなぜが一抹の寂しさがあるものですね。 “卒業”の続きを読む

ひとごとではない広島の中学生自殺問題

今日、テレビで広島の中学生が間違った補導歴を苦に自殺した事件が特集で報道されていましたが、信頼しているはずの学校がヒューマンエラーや連絡ミスにより本当に間違った履歴を残し、担任がそれを信じ死んだ生徒に対応していたことが、あまりにもズサンで、あってはならないことだと、4月から息子が中学校に入学する親としてものすごい憤りを感じました。もしも我が子の身に起こったらと全国の同年代の子供をもつ親は考えたことだと思います。学校の内申書に悪く書かれることで高校進学ができなくなり自ら命を絶つ選択をした彼の胸の内を思うと胸が張り裂けそうになるのは、私だけではないはずです。 “ひとごとではない広島の中学生自殺問題”の続きを読む