「穀雨」の次は「立夏」

(画像は葉桜になった一関工場の山桜)
(画像は葉桜になった一関工場の山桜)

今日の気仙沼や一関地方は朝から降り出した雨が一日中降り続けました。「春雨じゃ、濡れて参ろう」と、時代劇のセリフではありませんが、今日は、とてもそんな気持ちにはならないぐらい寒い一日でした。言わば「寒の戻り」ですね。 “「穀雨」の次は「立夏」”の続きを読む

春はイースターの季節です

今日のどんより曇ったの弊社・一関工場の空
今日のどんより曇ったの弊社・一関工場の空

今日も朝からどんよりした曇り空の一日でした。そして昨日の暖かさが嘘のようにまた冷え込んでいます。そろそろカラットした暖かい晴天が恋しくなります。

さて、私は取引のある製粉会社からメルマガの配信を受けているのですが、今日のタイトルは正に「春はイースターの季節です。」で始まりました。イースターとは、キリストの復活祭ということぐらいは解っていましたが、春のこの時期だったとは全くしりませんでした。そしてそのメルマガはこう続きました。「イースターは冬から春へと変わる季節をお祝いするお祭りでもあるのです」。これも知りませんでした。そして「キリスト教では、卵は誕生を意味するので、卵料理やゆで卵がその日にふるまわれます。また、卵を使って遊ぶために美しく色付けされた(イースターエッグ)も用意されます。」 “春はイースターの季節です”の続きを読む