昨日は「寄付型クラウドファンディング」について書きましたが、今日は、「購入型クラウドファンディング」についてです。
一般に新商品開発やイベントの開催には多額の資金が必要となりますが、購入型クラウドファンディングでは、インターネットを通じて不特定多数の人々に比較的少額の資金提供を呼びかけ、一定額が集まった時点でプロジェクトを実行することで、資金調達のリスクを低減することが可能になります。
ソーシャルメディアの発達によって個人でのプロジェクトの立ち上げや告知が容易になり、それに呼応する形でクラウドファンディングによる資金調達が活発になってきました。
丸光製麺でも現在、ミュージックセキュリティーさんの提案を受けて、「新商品販売プロジェクト」と銘打ち、新しいふかひれラーメンの開発費用として、160万円の資金を募っています。
160万円が集まらなければ、全額出資していただいた全員に返金いたします。購入型クラウドファンディングは、いわば予約先行販売のような側面もありますが、お客様からすれば、金額に達しない時は返金されるということでリスクはありません。
当社も、現在のところ満額に達成したと仮定して、水面下で取引業者さんと打ち合わせをしているところです(取引業者さん、満額未達成の時はスミマセン)。
是非、みなさんも丸光の新・ふかひれラーメンに清き一票ならぬ、清き出資をお願いいたします。
ミュージックセキュリティー社の丸光製麺の新商品販売プロジェクト
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https://www.securite.jp/store/list/2115