ＧＷ真っただ中ですね。そんな中、東京の目黒区 自由が丘で４月２９日～５月５日、春恒例のスイーツイベント「Jiyugaoka Sweets festa! 2016」が開催されます。「スイーツの街」として知られる自由が丘の魅力を街ぐるみでアピールする同イベント。例年、５月の３連休に開催してきたそうですが、１２回目を迎える今年は開催期間を過去最大の計７日間に拡大して盛大に開催するそうです。
自由が丘エリアの和洋菓子店２５店舗以上を食べ歩く「スイーツスタンプラリー」をはじめ、毎年話題を集めている本物のお菓子で作った「お菓子の家」の展示（５月３日～５日）や、駅前・特設ステージでは各種ライブや各界で活動する人たちを招いてのトークショー（４月２９日、５月３日～５日）、子どもに人気のおもちゃを集めた広場、商店会によるワゴンセールやフードブースなどを街中で展開する、自由が丘の街中が、甘い香りに包まれるスイーツ好きにはたまらない一週間になることでしょう。
実は今年のスイーツフェスタの５月３日から５日（11:00～17:00）まで、自由が丘の熊野神社の参道で開催される「熊本地震チャリティマルシェ」に、なんと「丸光製麺」が出店することになったのです。丸光製麺の（丸光ＷＥＢショップ店長・志村）が、自由が丘マルシェさんからお誘いをいただきました。九州の被災地の応援のため熊本産の新鮮な野菜や、有機栽培の野菜などが並ぶそうです。丸光はふかひれラーメンや、冷し中華などを販売して、売上の一部を被災された方々に寄付し、自由が丘の皆さんと共に九州・熊本を応援をしてきます。
そして、５月７日（土）には、調布市の市庁舎前でおこなわれる「２０１６アースディＩＮ 調布」にも出店し、熊本県地方で被災された方々の支援のため、当日は限定３０個販売する「気仙沼ふかひれラーメン」（乾麺 1食1,296円）からお買い上げ１食につき２００円を気仙沼ボランティアネットワーク聖敬会を通じ、熊本県の被災された方々に義援金としてお送りします。また、皆様おなじみの、港町ラーメンや気仙沼ミサンガも販売しますので、お近くの方は（お近くでない方も）是非、お立ち寄りください。
「アースディ」とは環境への関心を何らかのかたちで表現しようと、アメリカで学生や地域社会の住民など2,000 万人以上もの人々が参加して１９７５ 年に誕生しました。１９９０ 年にはカリフォルニアから世界中に呼びかけられ、日本では全国２００ヵ所、1,000をこえるグループが参加。３万人が参加した東京・夢の島のフェスティバルをはじめ、日本各地でシンポジウム、記念植樹、ごみ拾い、フリーマーケット、手作りハガキや廃食油のせっけんづくりの実演などのイベントが催されました。
でもなぜ、地球環境を考えるイベントに、丸光が参加できるのかというと、これも、ＷＥＢショップ店長・志村の人柄と人脈と行動力のなせる業（わざ）なのです。そんな彼の方から、このブログを読んでいただいている皆様に一言ご挨拶があるそうです。「いつも、丸光製麺オンラインショップをご利用いただき、誠にありがとうございます。＜丸光ショップ店長・ＷＥＢ・目黒・調布担当＞の、志村です。当日は、近隣の方で少しお手伝いいただける方がおられましたらお声がけ頂けるとうれしいです。」社長の私からも、くれぐれも宜しくお願いいたします。
下記が「熊本地震チャリティマルシェ」のFacebookです。
https://www.facebook.com/events/1597803977205409/
