被災地のサッカー少年達の練習場が足りない

息子が抱いて寝ていた大好きなメッシ選手と同シリーズのスパイク。サイズは24.5cm
息子が抱いて寝ていた大好きなメッシ選手と同シリーズのスパイク。サイズは24.5cm

今日の宮城県の地元紙に「サッカーの練習場が足りない」という見出しを見つけて思わず身を乗り出して凝視してしまいました。以前にこのブログにも書きましたが、我が家の双子の息子はいわゆる「サッカー少年」なのです。私に言わせれば、三度の飯よりサッカーが好きで、お気に入りのスパイクを抱いて寝るほどなのです。 “被災地のサッカー少年達の練習場が足りない”の続きを読む

卒業

双子の息子の小学校の卒業式
双子の息子の小学校の卒業式

「校庭の桜のつぼみも心なしか膨らみ始めた、今日の良き日に、卒業を迎えられた6年生のみなさんおめでとうございます。」とはじまった校長先生の式辞。我が子の卒業式。経験のあるかたは身に覚えがあるとおもいますが、当事者の親としましては、うれしいなかにもなぜが一抹の寂しさがあるものですね。 “卒業”の続きを読む

ひとごとではない広島の中学生自殺問題

今日、テレビで広島の中学生が間違った補導歴を苦に自殺した事件が特集で報道されていましたが、信頼しているはずの学校がヒューマンエラーや連絡ミスにより本当に間違った履歴を残し、担任がそれを信じ死んだ生徒に対応していたことが、あまりにもズサンで、あってはならないことだと、4月から息子が中学校に入学する親としてものすごい憤りを感じました。もしも我が子の身に起こったらと全国の同年代の子供をもつ親は考えたことだと思います。学校の内申書に悪く書かれることで高校進学ができなくなり自ら命を絶つ選択をした彼の胸の内を思うと胸が張り裂けそうになるのは、私だけではないはずです。 “ひとごとではない広島の中学生自殺問題”の続きを読む

従業員のための黒子

今日も朝からどんより曇り空からスタートしました。我が家の子供たちも、久しぶりに元気に登校しまして、一安心したところです。会社に着きますと従業員から「社長、中華麺の在庫が少ししかありません。」との報告を受け急遽製造することになりました。 “従業員のための黒子”の続きを読む

2016年3月6日(日)

「春眠暁を覚えず」の言葉通り、春先になると私の場合、どうしても眠気を抑えられなくなる時があります。今日は日曜日で会社も休みなのでちょっと寝坊をしてしまいました。朝起きてカーテンを開けると外は真っ白、雪景色ではありません。霧で真っ白なのです。 “2016年3月6日(日)”の続きを読む