今日は月に一度の小山会長の勉強会です。その中で小山会長からの問いかけです。 “この100年間、日本は進化したのでしょうか?”の続きを読む
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組織はリーダーの力量以上には伸びない
今日も、小山会長の勉強会での話です。組織で仕事をする時は、リーダー(指導者)が死活的に重要になります。戦場を考えてみればそのことは明らかです。戦場に間抜けな兵隊がいたなら、弾に当たって死ぬだけです。しかし、司令官が無能なら部隊が全滅します。 “組織はリーダーの力量以上には伸びない”の続きを読む
一度もミスや失敗をしない社員は優秀?
「会社にとって有益な社員とは?」と尋ねると、ほとんどの経営者は「仕事ができる社員」「ミスや失敗をしない社員」などと答えるでしょう。 “一度もミスや失敗をしない社員は優秀?”の続きを読む
近江商人の心得「三方良し」
今日は、爽やかな日曜日です。(そんな歌がありましたね!)最高気温も18度まで上がるようです。桜が咲いたと思っていたら、気仙沼地域は既に桜吹雪の今日この頃、葉桜になりつつあります。お花見でもと思っていた矢先の先週来の熊本の地震。とても花見気分になれないうちに、今年も桜の季節が過ぎゆき、大型連休を迎える本格的な行楽シーズンの突入となりした。 “近江商人の心得「三方良し」”の続きを読む
会社の命題は永続すること
昨年までは、アベノミクス効果で「株価上昇」や「訪日外国人の増加」など、景気回復ムードのあった日本ですが、昨年の終わりごろから、景気が後退する予兆が多く見えてきていると昨今の新聞や雑誌は伝えています。もともと、地方ほどアベノミクスの恩恵を受けることは稀有で、我々、被災地の中小企業もなんとか人員不足や原料高などの問題を抱えながらも凌いでいるのが現状です。 “会社の命題は永続すること”の続きを読む
小山会長の教え「将の器」
今日は、小山会長の直接支援の日です。その中で私の心に響いた教えをお伝えしたいと思います。会社経営では、思いもかけない事態に遭遇します。というより経営者たる者は、順調にコトが運ぶほうが珍しいと覚悟しておいた方がよいのかもしれません。窮地に立たされたときにこそ、「将」としての器が試されるという訳です。危機に際し、慌てふためいてピンチを広げるような失態を犯すようでは人の上に立つ資格はないと小山会長は言い切ります。 “小山会長の教え「将の器」”の続きを読む