2016年3月6日(日)

「春眠暁を覚えず」の言葉通り、春先になると私の場合、どうしても眠気を抑えられなくなる時があります。今日は日曜日で会社も休みなのでちょっと寝坊をしてしまいました。朝起きてカーテンを開けると外は真っ白、雪景色ではありません。霧で真っ白なのです。

視界にしますと100m先のものが見えない程の濃い霧でした。気温も高く、妻や子供達は暑くて眠れなかったといいました。時代劇のセリフに「霧雨じゃぁ、濡れて参ろう!」というのがありましたが、まさしく今日の霧雨なら多少濡れても寒くないし、そんな気持ちにさせてくれる暖かさがありました。そして今日の午後は子供達のサッカーの練習があります。我が子も今月でこのサッカーチームを卒業しますので、残りの練習もあと数回です。最後まで悔いのないように全力でプレーしてほしいものです。