経営者が持つべき視点

誰もがご存知のウォーレン・バフェットという投資家がいます。世界でのトップクラスの投資家としても有名です。 “経営者が持つべき視点”の続きを読む

「アベノミクス」から「ココロノミクス」に変えてみては?

先日の雑誌に掲載されていた興味深い記事がありましたので、紹介いたします。 “「アベノミクス」から「ココロノミクス」に変えてみては?”の続きを読む

「帰史にはとどむることなかれ」

優秀な社員の確保と育成は、企業の業種・規模にかかわらず重要な課題です。優秀な社員が育てば、その企業はどこまでも大きく育つ可能性を秘めます。逆に言えば、企業が成長するには社員の成長が欠かせないともいえます。 “「帰史にはとどむることなかれ」”の続きを読む

大志を抱き、実行するのがリーダー

「スティーブ・ジョブズ」といえばアップル社の創業者としてあまりにも有名ですが、彼亡き後、現在において世界最高の経営者と言われているのが、アメリカ、スペースX社のCEOイーロンマスク氏といわれています。 “大志を抱き、実行するのがリーダー”の続きを読む

組織はリーダーの力量以上には伸びない

今日も、小山会長の勉強会での話です。組織で仕事をする時は、リーダー(指導者)が死活的に重要になります。戦場を考えてみればそのことは明らかです。戦場に間抜けな兵隊がいたなら、弾に当たって死ぬだけです。しかし、司令官が無能なら部隊が全滅します。 “組織はリーダーの力量以上には伸びない”の続きを読む

一度もミスや失敗をしない社員は優秀?

「会社にとって有益な社員とは?」と尋ねると、ほとんどの経営者は「仕事ができる社員」「ミスや失敗をしない社員」などと答えるでしょう。 “一度もミスや失敗をしない社員は優秀?”の続きを読む

「躾」

いよいよ、今日から平成28年度のスタートです。このブログも綴り始めて一ヶ月が経ちましたが、毎日のことなので、少々「ネタ」探しに焦っています。やはり、引出しが多いほど、人間懐が広くて深いものです。一ヶ月位で音をあげているようでは、私もまだまだのようです。しかし、「最低一年は続ける」と決めたことです。これは、自分との約束です。 “「躾」”の続きを読む

美しい双曲線y=1/xに教えが潜む

美しいy=1/xのグラフ
美しいy=1/xのグラフ

JR大宮駅で「三陸のものマルシェ」が行われていることは昨日のこのブログでも紹介しましたが、今日は北海道新幹線開通の日、一番列車が到着した時は物凄い人だったようです。

さて、話は変わりますが、一昨日の夜に一関で「小山クラブin一関」が開催されました。この会の講師は、知る人ぞ知る、元船井総研CEO会長で、現在は株式会社風𡈽の代表取締役会長を務める「小山政彦」氏です。 “美しい双曲線y=1/xに教えが潜む”の続きを読む

3.11

午後2時46分震災発生時刻、気仙沼方向を向いての黙祷
午後2時46分震災発生時刻、気仙沼方向を向いての黙祷

絶望の日。決して忘れることのできない日。生きていることに感謝する日。人生が劇的に変わった日。思い出したくない日。etc・・・・・。今日という日を形容する言葉は人それぞれだと思います。

一言で表すのは非常に難しいのですが、あえて表現するとすれば私の場合「生かされた日」になると思います。当日のことをよく思い出してみると本能なのかはわかりませんが、全ての行動が生き抜くために行動していたように感じます。当時は私は専務の役職でしたが、今でも地震後の判断は間違っていないと確信していることが一つだけあります。それは、全従業員と両親を助けたことです。今までに経験したことのない地震の揺れにより必ず津波が来ると直感し、工場内にいる従業員が心配になり様子を見に行くと、機械は横転するは、天井は落ちてくるは、床は亀裂が入るやら、悲惨な状況でした。後片付けには何日かかるだろうという状況でしたが、従業員に対して「一切手をつけるな!今すぐ自宅に帰りなさい」と指示したことです。この一瞬の素早い対応が弊社の全従業員が一命をとりとめる結果となりました。そして、私の両親も地震で腰を抜かしていたのですが、なんとか車で逃がして事なきを得たのです。気仙沼の丸光製麺(当時は丸光食品)の周りには住宅や水産会社など所せましと密集していましたが、後に聞いたところ、どの家もどの会社も誰かしらお亡くなりになっているとのことでした。私は会社にいた全従業員と両親の命を奇跡的に救ったと今でも思っています。 “3.11”の続きを読む

春はイースターの季節です

今日のどんより曇ったの弊社・一関工場の空
今日のどんより曇ったの弊社・一関工場の空

今日も朝からどんよりした曇り空の一日でした。そして昨日の暖かさが嘘のようにまた冷え込んでいます。そろそろカラットした暖かい晴天が恋しくなります。

さて、私は取引のある製粉会社からメルマガの配信を受けているのですが、今日のタイトルは正に「春はイースターの季節です。」で始まりました。イースターとは、キリストの復活祭ということぐらいは解っていましたが、春のこの時期だったとは全くしりませんでした。そしてそのメルマガはこう続きました。「イースターは冬から春へと変わる季節をお祝いするお祭りでもあるのです」。これも知りませんでした。そして「キリスト教では、卵は誕生を意味するので、卵料理やゆで卵がその日にふるまわれます。また、卵を使って遊ぶために美しく色付けされた(イースターエッグ)も用意されます。」 “春はイースターの季節です”の続きを読む